良いことしかない運動と脳の関連性
秋葉原 パーソナルトレーニング ジム
どうも秋葉原店です^^
運動が脳を若返らせると言う事を聞いた事がありますか??
今回は運動が脳に与える影響や関連性についていくつかのポイントを説明します。
良い事しかないので、最後まで読んで頂けると嬉しいです
運動が脳に与える影響や関連性?
まず最初に知って頂きたいのが、
脳の神経回路形成とプラスチシティ: 運動は脳の神経回路形成を促進し、神経プラスチシティ(脳の可塑性)を高めます。運動によって神経細胞の成長が促進され、新しい神経結合が形成されることで、学習や記憶の能力が向上する可能性があります。(IQの向上、長期的記憶の向上)
血流と酸素供給: 運動は血液循環を促進し、脳への血流と酸素供給を増加させます。 これにより、脳に栄養素や酸素が効率的に送られ、脳の健康維持にとって重要な役割をします。(集中力や発想力の向上)
神経伝達物質のバランス: 運動は脳内の神経伝達物質のバランスを改善する効果があります。例えば、運動によってセロトニン(幸せホルモン)やエンドルフィン(体内のモルヒネ)などの刺激物質が増加し、気分の改善やストレス軽減に最適だとされています。 (メンタル強化、ストレス耐性の獲得)
認知機能の向上: 運動は認知機能の向上にも関連しています。運動によって、注意力、情報処理速度、学習能力などの認知機能が向上。(認知症予防、ボケ防止、記憶力の向上)
精神的な健康への影響: 運動は精神的な健康にも良い影響を考慮しています。(ストレス緩和、うつ病対策)
これらは一般的な運動と脳の関連性の一部です。
運動の具体的な効果や個人差は、個人の体力や運動の種類、頻度、強度などによって異なる場合がありますが、運動をする事でほぼ100%変化が起きるのです。
そして多くの大学が沢山の実験をして脳の健康と認知機能の向上は科学的に示されています。
運動は何が一番脳に良いの?
◾️1位 ランニング
ランニングを行う事で、心拍数を上げて脳に血流を送ります。そして走ることで全身運動や無意識時の道や足元の判断が脳の神経を刺激していきます。
主に認知症予防、メンタルの向上(うつ病予防)、食欲の安定、睡眠の質向上、記憶力の向上、脳細胞の成長。
疲れすぎるほど走ると逆効果なので20〜30分ほどスロージョギングから始めるのが効果的です。
体力が付いてきたら少しずつペースを上げて心拍数120〜130を目指せると良いです!!
◾️2位 ウェイトトレーニング
トレーニングを行う事で脳に血流が送られ適度な負荷がストレスホルモンを刺激して、ストレス耐性や記憶力の向上、体力向上によりIQの向上にも直結。
◾️3位 ウォーキング
歩くことにより無意識のうちに道を歩き転ばないようにや足元や景色を見て判断する事で脳の神経は働き脳活性化されるので認知症予防や精神的なリフレッシュに繋がります。
運動と脳についてのまとめ
(IQの向上、長期的記憶の向上)
(集中力や発想力の向上)
(メンタル強化、ストレス耐性の獲得)
(認知症予防、ボケ防止、記憶力の向上)
これだけの効果があるので、やらないのは勿体無いですね!!
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最後に
パーソナルトレーニングを受ける上で運動と脳もはとても重要だと思います。
自分だけでは身体を変える事が難しい、見てもらった方が健康的に身体を変えることができます!
是非参考にして頂けたら幸いです!!
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