標準体重から痩せる方法
こんにちは。
パーソナルジム ボクノジム代表、ダイエットコーチ計太です。
今回は
「標準体重から、痩せる方法」
についてお話しします。
過去にInstagramに投稿した「標準体重から痩せる」という
リール動画が大きな反響をいただきました。
そこから改めて感じたのは、
- 標準体重ではあるけれど今の体型に満足していない
- もう少し体脂肪を落としたい
こうした悩みを持つ方が非常に多い、ということです。
ただしこのテーマは、やり方を間違えると体調不良や代謝低下につながる非常にデリケートな内容でもあります。
そこで本記事では、誤解が生まれないよう前提条件を整理したうえで
安全性を重視した減量の考え方と実践方法を解説します。
この記事はこんな人に向けています
まず大前提として知ってほしいのが、「BMI(体格指数)」です。
BMIは
「身長に対して体重が標準かどうか」を見る指標です。
- BMI22が標準体重のど真ん中
- BMI18.5〜25が一般的に「標準体重」の範囲
この標準の18.5〜25という幅がかなり広く、
BMI18.5の人とBMI25の人では、考えるべきことがまったく違います。
そこで、この記事では情報の精度を保つため、
「BMI22前後の人が、さらに体脂肪を落とすにはどうするか」
という前提で話を進めます。

痩せる仕組みは全員共通
まず、標準体重の人と肥満体重の人で共通している部分から確認します。
それは、
痩せるメカニズムそのものは誰でも同じ
ということです。
痩せるとはつまり、
- 体脂肪を分解する
- エネルギーに変換する
- そのエネルギーを実際に使う
この3つが揃って、初めて「痩せる」が成立します。
ここでの「痩せる」とは
汗をかいた、便が出た、筋肉が減った、といった体重減少ではなく
体脂肪が減ることだけにフォーカスしているものとします。
標準体重の人が痩せにくい理由
ここからが重要です。
標準体重の人と肥満体重の人で大きく違う点があります。
それは、
体に蓄えられている体脂肪(予備エネルギー)の量です。
人間の体にとっては体脂肪は、
少ないより多い方が「安全」です。
そのため脳は基本的に
「痩せたい」とは考えていません。
結果として、
- 体重が多い人ほど痩せやすい
- すでに標準体重の人は痩せにくい
ことになります。
ここを理解せずに
「なぜ私は痩せないの?」と焦ると、
過度なカロリー制限に走りやすくなります。
「痩せにくくて当然」と理解し、
焦らず取り組んでいきましょう。
標準体重での無理な減量が招くリスク
標準体重の状態で強いカロリー制限を続けると、
- 強い疲労感
- 食欲の暴走
- 週末のドカ食い
といった初期症状が出やすくなります。
それでも無理を続けると、
- 代謝の低下
- 甲状腺機能の低下
- 体調不良、将来的な体重コントロール不全
につながる可能性があります。
だからこそ、
標準体重からの減量は慎重に行う必要がある
ということを、知っておいてください。
ボクノジムが考える「ダイエット」と「減量」
ここで、僕の考え方を整理します。
僕の考えるダイエットは世間一般でいう
「ダイエット=痩せること」ではありません。
ダイエットとは
体調を万全にするための行動であり
体重が増える人も、減る人もいる
減量とは
体重を落とすことにフォーカスした行為で
短期間で区切って行うもの
世の中の多くの人が
ダイエットと思いながら減量をしています。
減量はずっと続けるものではありません。
続けようとするから、体調を崩します。
ここをしっかり理解して
ダイエットと減量をうまく使い分けながら
取り組んでいく必要があります。
減量前に必ず必要なステップ
減量に入る前に、まずダイエットで体調を整えます。
特に重要なのは次の3つです。
- 各種疾患の治療(可能な範囲で)
- 腸内トラブルの改善(特に便秘)
- 貧血の改善(特に女性)
これが整っていない状態での減量はおすすめしません。
しっかりと整えてから取り組んでいきましょう!
ハイエネルギーフラックスという考え方
減量を成功させるために欠かせないのが
ハイエネルギーフラックスです。
これは簡単に言うと、
- よく食べ、よく動き、代謝が高い状態を作ること
この状態を作ってから短期間の減量を行い、終わったらまた戻す。
この流れを踏まないと
リバウンドが起きやすくなります。
標準体重向け「プチ減量」の実践例
ここからが具体的な減量方法です。
基本ルールは下記ですが、
実際には削減するカロリーや減量の期間も
体調や体重などを見ながら微調整をします。
基本ルール
- 減量期間:3日間のみ
- カロリー削減:300〜500kcal
- その後:2〜3週間かけて元の摂取カロリーに戻す
戻し方に明確な数値ルールはなく、
徐々に上げていくことが重要です。
ご自身の摂取カロリーと体重の増減を見ながら調整をしていきます。
チートデイの考え方
回復期間中に
1日だけ、約500kcalプラスする日を設けることがあります。
内容は、
- タンパク質:少し増やす
- 炭水化物:多め
クリーンな食事を摂りましょう。
何でも食べていい、ジャンクフードの解禁日ではありません。
運動の考え方
- カロリー制限中:
軽めの有酸素運動が中心 - チートデイ:
炭水化物を入れてしっかり筋トレ
摂取と消費の差を
大きくしすぎないことがポイントです。
痩せなくなった時に考えるべきこと
最後に、停滞した時の考え方です。
1. 代謝を上げ直す
痩せなくなった=代謝が下がっている
というサインです。
摂取カロリーを増やすことに恐怖心がある方もいらっしゃいますが
一度覚悟を決めて、ハイエネルギーフラックスを作り直しましょう。
2. 体調不良を細かくチェックする
痩せない時は、
体のどこかで循環が滞っています。
- 睡眠
- 消化
- 疲労感
- 食欲
小さな不調を見逃さないことが大切です。
ご自身の体の声にもう一度耳を傾けてみてください。
3. プロに相談する
ジムやトレーナーの体験プランをうまく活用してプロに相談してください。
その際のポイントは、
- 未来まで見据えた指導か
- リバウンドや体調への配慮があるか
「痩せさせるだけ」の指導は
正直、簡単です。
本当に大切なのは
その後も健康でいられるかどうかです。
そのジム、トレーナーがどのような考えを持っているか
しっかり見極めてからサポートを依頼しましょう。
まとめ
標準体重から痩せることは、
ダイエットで体調を整え、
代謝を高め、
短期間・小刻みに減量する。
この流れを守ることで、
無理なく、リバウンドしにくい減量が可能になります。
今回の内容が参考になりましたら、
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ありがとうございます(^^)
担当トレーナーに伝えましたので、連絡が届くことをしばらくお待ちください~!