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骨幹膜の画像

【美ボディのコツ】足首硬い人におすすめエクササイズ2選

中野 パーソナルトレーニングジム ボクノジム


こんにちわ!
ボクノジム中野店マネージャーのゆーきです(^^)

前回の記事(☜こちらタップにて
足関節の柔軟性の重要性についてお話し致しました。

その続きで今回は足関節の柔軟性を高めるおすすめのエクササイズを教えます!!
ヒップアップ・痩せたい方はぜひトライしてみてください!

 

エクササイズ1

1つ目のエクササイズは骨幹膜を押すというエクササイズです。
骨幹膜の画像
上記の図は右脚を後ろから見た図になります。
青い部分が骨幹膜と呼びます。

この部分を内側から外側に押すような方向に押圧してあげると
この骨幹膜という隙間に余裕ができることで足首の動きが良くなります!!
下記図の矢印の向きですね。
骨幹膜を押圧する図

意外にも足首自体をアプローチしなくても
足関節の動きの改善は簡単にできます。

 

エクササイズ2

2つ目のエクササイズは、長母趾屈筋をほぐしてあげるというアプローチです。
まずは解説から↓
長母趾屈筋は下記の青い部分でかなり深層にあり、地味な筋肉です笑(しかし重要)
長母趾屈筋
この筋肉は膝下の「腓骨」の後部から足裏の親指の末節骨(指先)まで続きます。
そして非常に興味深いのは
長母趾屈筋は、足関節の背屈動作をする際に重要な距骨の後ろを通ります(下図)

距骨と長母趾屈筋
ここでは簡単に説明しますが、
足関節の背屈動作はこの距骨という骨が後方に移動しながら行われます。

つまり距骨の後ろにある筋肉(長母趾屈筋)の柔軟性が足りないと、背屈動作の阻害の要因になり
足首が硬くなる原因の1つと考えられるわけです。

ということで超母趾屈筋の柔軟性を出すことが重要になるわけです。
その見つけ方は、
1.膝下の骨を外側から手のひら全体で円を描くように触れるとボコッとした「腓骨頭」という突起にぶつかります。
2.この腓骨頭をランドマークにして、そこから指2〜3本内側に入り骨を下に辿っていく

腓骨頭

と長母趾屈筋を捉えることが可能です!!
あとはその筋肉を左右に軽く押圧してあげると筋肉が少しずつ緩んでいきます。

足関節は複雑であり、他にも有効なエクササイズがたくさんあります!
ぜひとも今回紹介した1つでもトライしてもらえたら嬉しいです( ^ω^ )


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