足首が美ボディを作る?
中野 パーソナルトレーニングジム ボクノジム
こんにちわ!
ボクノジム中野店マネージャーのゆーきです(^^)
新年も明けてトレーニングに取り組むぞ!!
と息込んだものの
「なんか違うところに効いてしまう」
そんなお悩みを抱えてはいませんか?
その原因はもしかしたら足首かもしれません!!
この記事を最後まで読むと、そんなもやもやしたお悩みが解消しますよ^ ^
【本日の目次】
1.足首の柔軟性について
2.足首が硬いとどうなる?
足首の柔軟性について
足首は柔軟性が重要だという情報を聞いたことがあるかもしれません。
足首の柔軟性のことを「背屈可動域」とよく表現しています(他にもありますが)
正常な可動域が20度で、その可動域を下回ると体のどこかでエラーが起きます。
逆に足首が硬い人というのは、この背屈可動域が狭い人のことを言います。
足首が硬いとどうなる?
足首が硬い人は、代償動作を起こします。
例えば歩行。
歩行において、特に片足立ち(立脚期)から
かかとが離れ、蹴り出す(遊脚期)においては背屈可動域が10度以上必要です。
本来はここで、足関節の背屈をしながら粘ってから
かかとが離れるという動作となるのですが、
足首が硬い人の場合は、その代償として
ふくらはぎの筋肉が過剰に働いたり、腰を反るようになる可能性が高くなります。
つまり
足首が硬くなると
ふくらはぎが発達し、足が太く見えるようなったり、不良姿勢を助長する可能性があるということです。
歩行だけではなく
例えば痩せたくてトレーニングを行っている人も足首が硬いことで上手く動作を行なえずに
効かせたい部位に効かなかったり、他部位の過負荷になったり、怪我につながることも考えられます。
お尻を鍛えたいのに太ももの前が張りやすくなったり、腰を痛めてしまっては元も子もありません…
それも人間の土台である足関節の柔軟性から。
足首はボディメイクにおける心臓の立ち位置です。
私が担当する次回のブログでは、足関節の柔軟性を高める方法を紹介しますね^ – ^
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