太りやすくなる食事3選
中野 パーソナルトレーニングジム ボクノジム
こんにちわ!
ボクノジム中野店マネージャーのゆーきです(^^)
本日は、体づくりをしている皆様が覚えておくべき
太りやすくなる食事を3つ紹介致します。
これらの食事を意識的に避けることで体型を維持しやすくなったり、
ダイエットの成功率があがるのでぜひ参考にしてください^_^
1. 高タンパク質食
まず1つ目が高タンパク質食。
現代のダイエット学では、高タンパク質食を推していますが、
過度なタンパク質は体に大きな負担がかかります。
肝臓への過負荷、疲れやすさを感じやすくなる傾向にあります。
タンパク質を体内で代謝する過程でアンモニアが発生
↓
アンモニアを解毒する為にATPというエネルギー源を無駄に使う
↓
尿素にして外部へ排出
要はエネルギー効率が悪いので、疲れやすくなったり
お腹がすきやすくなったりするのも高タンパク質食が1つの原因かもしれません。
2. 高脂質食
2つ目は高脂質食となります。
高脂質食とは、全体の摂取カロリーの30%を超えている状態だと捉えてください。
例えば…ハンバーガーや牛丼、ドーナツなど。
これらの食事は脂質の割合が50%にも及ぶので相当危険であり、
身近に触れ合えるので、外食時には特に気をつけていただきたいです。
いわゆるファストフード店はほぼ高脂質食だと思ってください…( ; ; )
3. 糖質制限
そして最後は糖質制限です。
これが私が個人的に最も危ないと感じている食事です。
糖質はミトコンドリアのメインエネルギーであり、
脳や赤血球の唯一のエネルギー源です。
※脳は飢餓時にはケトン体やアミノ酸も使用可能。
つまり、人間に最も必要とされる栄養素です。
話すと長くなりますが、糖質(≒炭水化物)を外すことで
疾患リスクが上がるというデータが本当に多数存在するのが事実です。
「糖質制限はあのお医者さんが推奨しているからやってみよう…!」
なんて安易な理由で進まないようにしてほしいです。
人間にとって。もっというと細胞レベル、
ミトコンドリアにとって最も必要な栄養素が
糖質(炭水化物)なのです。
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