BLOG

ダイエットやボディメイクの参考情報

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ダイエット
  4. 体脂肪を分解しても太る?ダイエットで見落とされがちな重要ポイント

体脂肪を分解しても太る?ダイエットで見落とされがちな重要ポイント

こんにちは。
パーソナルトレーニングジム「ボクノジム」代表のダイエットコーチ計太です。

今回は
「体脂肪は分解しただけでは痩せない」
というテーマについてお話しします。

ダイエットをしている多くの方は「体重を落としたい」というより、
本音では「体脂肪を減らしたい」と思っていると思います。

実は、体脂肪は
分解するだけでは意味がなく、分解したあとに“使い切る”必要があります。
この仕組みを理解していないと、
「頑張っているのに痩せない」という状態に陥りやすくなります。

今回は、

  • 体脂肪が減る仕組み
  • なぜ分解しただけではダメなのか
  • 具体的に何をすればいいのか

この流れで、できるだけわかりやすく解説していきます。

 

体脂肪の正体と、私たちが本当に減らしたいもの

私たちの体には脂肪細胞があり、その中に脂肪滴という形でエネルギーが蓄えられています。
この脂肪滴の中身が中性脂肪です。

ダイエットのターゲットは、まさにこの中性脂肪。
これを減らすことが「体脂肪を減らす」ということになります。

体脂肪が分解されるまでの流れ

体脂肪を分解するには、いくつかのスイッチが必要です。

まず重要なのが交感神経
体が「これからエネルギーを使うぞ」という状態になると、交感神経が働きます。

交感神経が活性化すると、
ホルモン感受性リパーゼという酵素が脂肪滴に作用し、
中性脂肪が分解されます。

分解された中性脂肪は、

  • 脂肪酸
  • グリセロール

に分かれます。
このうち、脂肪酸がエネルギーとして使われていきます。

インスリンが多いと、脂肪分解は止まりやすい

ここで重要なのがインスリンです。

食事、特に糖質が多い食事をすると、インスリンが分泌されます。
インスリンが血中に多い状態では、
交感神経による脂肪分解の働きが弱くなります。

つまり、
食べ過ぎやドカ食いをすると
→ インスリンが大量に出る
→ 体脂肪の分解が抑えられる

という流れが起こります。

分解された脂肪は「燃やして」初めて意味がある

分解された脂肪酸は、
ミトコンドリアという細胞内の器官に運ばれます。

ミトコンドリアの中で脂肪酸がエネルギー化され、

  • 話す
  • 歩く
  • 運動する
  • 日常生活を送る

こうした活動に使われます。

ここまで行って、初めて
「体脂肪が減った」と言える状態になります。

分解されたのに使われなかった脂肪はどうなる?

体はとても賢くできています。

「これからエネルギーをたくさん使いそうだ」と予測すると、
先回りして脂肪分解を進めます。

しかし、

  • 実際にはあまり動かなかった
  • ミトコンドリアの働きが悪く、うまく燃焼できなかった

こういう場合、余った脂肪酸はどうなるか。

もう一度、体脂肪として再合成されます。

血中にエネルギーが余った状態は体にとって不都合なので、
「一旦、脂肪として戻しておこう」という判断が働くのです。

分解しても使わない生活が続くと起こること(※推測)

ここからは、あくまで僕の予測・推測です。

体脂肪は
「この人はよく動くから、分解しても大丈夫」
という見積もりのもとで分解されている可能性があります。

しかし、

  • 分解しても動かない
  • エネルギーを使わない生活が続く

これが繰り返されると、
「どうせ使わないから、あまり分解しなくていいか」
という方向に体が学習する可能性があります

体脂肪を減らすためにやるべきこと

① とにかく体を動かす(NEATを増やす)

大前提として、ダイエットはカロリー収支で決まります。

そのうえでおすすめなのは、
1日を通してこまめに動くこと。

まとめて激しい運動をするよりも、

  • 買い物
  • 掃除
  • 料理
  • 歩く

こうした生活活動をテキパキ行う人の方が、
体脂肪は減りやすい傾向があります。

痩せている人ほど、じっとしていません。

② ドカ食い・食べ過ぎを避ける

ドカ食いをすると、
インスリンが大量に分泌され、脂肪分解が抑えられます。

体脂肪を減らしたいなら、
「インスリンを必要以上に出さない食事」
を意識することが大切です。

③ ミトコンドリアの機能を高める

分解した脂肪を燃やすためには、
ミトコンドリアの働きが重要です。

ミトコンドリアを活性化させるには、

  • 少し息が切れる程度の運動
  • 徐々に強度を上げる

こうした刺激が必要です。

また、ミトコンドリアは
酸化や炎症に弱いため、
抗酸化・抗炎症を意識した食事も重要です。

コエンザイムQ10の重要性

僕が特に重視しているのがコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は、
ミトコンドリア内でエネルギーを作る過程に深く関わっています。

ボクノジムで販売しているプロテインmito(ミトコンドリアを意識したプロテイン)に
コエンザイムQ10を配合しているのも、こうした理由からです。

まとめ|体脂肪は「分解+燃焼」で初めて減る

体脂肪は

  • 分解する
  • 使い切る(燃焼する)

この2つがそろって初めて減ります。

分解だけで満足せず、
「ちゃんとエネルギーとして使えているか?」
ここを意識することが、ダイエット成功のカギです。

2026年も、一緒にダイエット頑張っていきましょう。

↓もっと詳しく知りたい方はコチラ


ボクノジムでは“2ヶ月後の減量より1年後の健康”をテーマにお客様のダイエットをサポートしております。
長期的な視点での健康管理こそ真なる価値であることをお伝えしています。

パーソナルレッスンやオンラインサポートなど興味を持って下さった方は下記のLINEからお気軽にお問い合わせください(^^)

パーソナルジム店舗一覧 セミパーソナルジム店舗一覧

友だち追加

《メールでのお問い合わせは下記より》

    このフォームはスパムを低減するために Akismet を使っています。 データの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    関連記事