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こんにちは！姿勢改善ボディメイクのはるきです。      

腹筋を鍛えればくびれを作ることができると思いますか？

くびれを作ろうにも、骨格に歪みがあると、どんなに腹筋や脇腹を鍛えてもくびれはできません。

場合によっては、むしろ寸胴になっていくかも…

その理由と対処法を今回の記事では紹介して行きます。

質問等はTwitterで受け付けています。

反り腰だとくびれない…

反り腰さんはくびれを作ることが難しいです。

・腰に不調が多い

・頻繁に腰痛が出る

・反り腰だと言われたことがある

そんな方は最後まで読んでみてください。

１　肋骨が開いている（リブフレア）

「肋骨が開いている」とは…どういうことか？

↓↓↓

胸骨下角が90度以上はリブフレアとされています。

通常息を吸ったり吐いたりすると、肋骨が開いたり閉じたりするのですが、

リブフレアの方は肋骨の動きが悪く呼吸が浅い状態と言えます。

２　リブフレアは間違いなく姿勢が崩れている

鏡で見たときに下の肋骨がボコッと出ている方はリブフレアの疑いありです。

その他のリブフレアの確認方法として、

肋骨にピースサインを当ててみることで角度がなんとなく確認できます。

（思い切り広げたピースサインは、大体角度が70〜80°）

さらにリブフレアになっていると、呼吸が浅くなり、呼吸数が増えるので、

常に体は緊張状態、交感神経が刺激され

睡眠の質の低下や、睡眠不足などの症状も出てくることがあります。

３　腹圧が低下し、お腹もぽっこりに…

リブフレアになってしまう原因は呼吸が浅いということは、

横隔膜の上下運動の幅が低下し、結果的に腹圧が弱くなります。

腹圧の低下により、内臓代謝の低下や内臓機能の低下など、

くびれを作るどころか痩せにくい体になっていくので注意しましょう。

対処法はまずは「深呼吸」！！

対処法は腹筋をひたすら頑張る。のではなく、

まずはしっかり”深呼吸”できる体にするということです。

ここで難しいと感じる方は、まずは日常で深呼吸するタイミングを作りましょう。

例えばお仕事していて同じ姿勢が１時間続くようだったらそのタイミングで

背伸びや深呼吸を行うようにしてください。

やる気に満ち溢れている方は、さらに深呼吸ができるように腰回りのストレッチや

腹圧を上げるための腹筋を徐々に取り入れて行きましょう。

エクササイズ↓↓↓↓

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