隠れ肥満を改善する5つの食事ルール
こんにちは!パーソナルジム「ボクノジム」代表のダイエットコーチ計太です!
体重はそこまで多くないのに、なぜか体が引き締まらない。
そんな悩みを抱えている方は「隠れ肥満」の可能性があります。
隠れ肥満とは、体重は標準でも体脂肪率が高い状態のこと。
この状態から抜け出すには、「ただ痩せる」のではなく、体の中身を変えることが重要です。
この記事では、隠れ肥満を改善するための具体的な食事ルールを5つに分けて解説します。

隠れ肥満の人がまず理解すべきこと
隠れ肥満の定義はシンプルです。
- 体重は高くない
- 体脂肪率は高い
この状態で「痩せよう」とするとどうなるか。
体脂肪率が高いまま、体全体が小さくなるだけです。
つまり、見た目の「ぷにっと感」や「引き締まっていない感じ」は解消されません。
さらに多くの隠れ肥満の方は、過去のダイエットの過程で筋肉を減らしてしまっています。
そのため優先すべきは「減量」ではなく「体脂肪率の改善」です。
隠れ肥満を改善する食事ルール5つ
1. タンパク質は体重×1〜1.5gを目安に摂取
まず最も重要なのがタンパク質です。
目安は以下の通りです。
- 最低ライン:体重×1g
- 推奨:体重×1〜1.5g
- 筋トレをしている人:体重×1.5〜2g
例:体重70kgの場合
→ 70〜105g(最大140g程度)
筋肉の材料はタンパク質です。
不足すると筋肉は維持できません。
ただし、消化能力には個人差があるため、無理に増やしすぎないことも重要です。
2. 減量を一時停止する
隠れ肥満の人が最もやってはいけないのが「痩せ続けること」です。
減量中の体は「分解状態」にあります。
つまり、体の組織を分解してエネルギーにしている状態です。
一方、筋肉は「合成」で作られます。
分解が強い状態では、筋肉は増えません。
だからこそ一度、減量を止めることが必要です。
3. カロリーを10〜20%増やす
隠れ肥満の多くは、カロリー不足の状態にあります。
そのため、摂取カロリーを増やす必要があります。
目安は以下です。
- 現在の摂取カロリー +10〜20%
例:1500kcal → 1650〜1800kcal
ただし重要なのは「微調整」です。
- 体重や体脂肪率が増えすぎる → 上げすぎ
- 変化がない → もう少し増やす
自分の体の反応を見ながら調整していきましょう。
4. 脂質は「量」より「質」を変える
脂質は減らすのではなく「選び方」を変えます。
控えたいもの:
- ジャンクフード
- お菓子
- 揚げ物
意識したいもの:
- 魚(特に青魚)
炎症性の高い脂質を摂り続けると、インスリンの働きが悪くなります。
その結果、
- 筋肉に栄養が届きにくい
- 脂肪が増えやすい
という状態になります。
魚に含まれる脂質は、炎症を抑える働きがあるため積極的に取り入れましょう。
5. 重要な栄養素を意識する
最後に、以下の栄養素を意識してください。
ビタミンB群
エネルギー代謝に必須。
不足すると代謝がスムーズに回りません。
鉄
特に女性は不足しやすい栄養素。
不足すると疲労感が強くなり、運動もできなくなります。
マグネシウム
体内のさまざまな反応に関与する重要ミネラル。
インスリンの働きにも関係します。
亜鉛
インスリンの生成に関与。
不足すると代謝全体に影響します。
まとめ
隠れ肥満を改善するために大切なのは、「痩せること」ではありません。
ポイントは以下の通りです。
- タンパク質をしっかり摂る
- 減量を一度止める
- カロリーを適切に増やす
- 脂質の質を見直す
- 必要な栄養素を補う
そして何より重要なのは、
「体重を減らすことへの執着を手放すこと」
体脂肪率が改善されれば、自然と見た目は変わります。
一気にすべてを変える必要はありません。
まずは1つずつ、できることから始めてみてください。
YouTubeでも詳しく解説しています(^^)↓
https://youtu.be/8z5JJ5eVnSs
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