物件契約が最後の最後で破棄！遠のいたボクノジム麻布十番支店
麻布十番 白金高輪 パーソナルトレーニング ボクノジム
麻布十番のパーソナルトレーナーけーたです(^^)
と申しておりますが、麻布十番のパーソナルトレーナーになれるのはもう少し先になってしまいそうです( ;∀;)
ざっくりと申し上げますと
契約の最終の最終まで進めたのに契約させてもらえないことに！！！！
ま。
別に誰も詳しい話なんて興味ないかもしれないですが、聞いてやってくださいよ(*_*)
ボクノジムは中野にあります。
約3年前？からコツコツと運営してまいりました。
今年から新しいトレーナーの ゆーき が参入してくれたことをきっかけに、
新しい店舗を作ろう！と思い始めた訳です。
そして、その資金調達のために銀行さんから融資を受けることに。
そして、融資を受ける際、中野区を介することで、金利が安くなるという嬉しい情報もゲットしたので、その手順です。
なので融資審査のためにもステップがあるわけですよ～。
さて、
融資ではこれから何にお金を使うのか事前に全て記載する訳です。
・物件の契約金（敷金など。）
・ジム設備
・その他経費
ここで問題なのが「これから」使うお金が融資対象なので、
融資が始まるまでは何も買えないんですよね～。
先に設備とか買いたいのにな～・・・。
ちょうど今週の火曜日に銀行さんから電話があって
「融資の内定が出ました。物件の契約書を提出してくだされば融資開始です。」と
この旨を不動産側に連絡。
「融資のOKでました(^^)あと契約書を持っていけば、融資が下ります～！」
不動産の方が、物件の管理会社に連絡。そして管理会社から物件オーナーに話がいく、という流れ。
（下記、実際には不動産の方が連絡仲介してくれていますが、僕とオーナーとのやり取りに簡略化します。）
すると
管理会社&オーナー「先に、契約金（敷金など）を振り込んでいただけないと契約書は押印できませんよ？」
僕「えー・・・その金額が大きいから融資を申請しているんです、契約後に融資が下りたらすぐに払いますので、なんとかなりませんか？」
管理会社&オーナー「では仕方ないので、一部入金して下されば、先に契約を進めましょう。」
ということで、一部（全体の70%くらい）を先に振り込みました。
融資開始前に発生したお金なので、自己資金ということになりますね。。。
まあ、仕方ない！と気持ちを切り替えましたが、、、！
管理会社&オーナー「やはり全額振り込んでいただけますか？それで契約書を作成できます。」
僕「！！！！、、、、わかりました。差額をお知らせください。」
・・・数時間後・・・
管理会社&オーナー「総合的に不安なので、やっぱり今回の契約は無しにして下さい。」
急に何事(*_*)！？
というものの数時間の話の流れで契約できないことになってしまいました。。。
悲しい、、、悲しすぎるぜ、、、。
なんて言ってられないので、次の物件を探しましょう！と不動産の方と話し合いました。
不動産の方、融資担当の方、中野区の融資仲介の方には本当に申し訳ない。
小さい事業主で、動く金額も小さいのに手間を取らせて申し訳ない限りです。
こんなことも、良い経験だな～って思っています(^^)
対策を考えて次へ向かうのみ！
今回の件で是非とも社会にご理解いただきたいことは、
この物件契約と融資のタイミング問題です！
物件契約の費用が厳しいから融資していただきたいのに、
融資開始のために先に物件を契約しないといけなくて、
さらに先に使用したお金は全て自己資金になってしまうという。
この流れのままでは、物件契約のための融資なんて無いってことになっちゃう。
物件側が、融資下りるまでお金は待つよ～と寛大になっていただくか
銀行側が、融資前に使用した費用も、一時立て替えという扱いにしていただくか
この僅かな隙間を埋める仲介業者が立ち上がるか
なんとかしていただかないと、僕みたいな小さい事業主は困っちゃいますね(*_*)
ともあれ、
あと一歩からが長い、新店舗出店物語は、つづく。
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