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参考にすべきダイエットYoutubeと参考にすべきではないダイエットYoutube

白金高輪 パーソナルトレーニング ボクノジム


白金高輪のパーソナルトレーナーけーたです(^^)

 

僕自身、Youtubeを配信していながらも、ダイエット関連の動画ってあんまり見ていなかったんですが、

 

「ダイエット」と動画検索してみてところ

ダイエット指導者として非常にもどかしい気持ちになりました。

 

もし、Youtubeでダイエット情報を探していらっしゃる方がいましたら、この記事を是非読んでもらいたいです。

 

(少し否定的な発言にもなりかねません。ご了承ください。)

 

 

この記事の中で3つのアドバイスをします。

それは参考にすべきではない動画の特徴3選。

勿論、一概に全てではありません。いくつかの動画を見て、僕が判断した傾向です。

この視点で動画を見れば、“参考にすべき動画かどうか”の判断がつきます。

 

 

1.ダイエッターの動画

ただの成功体験の動画に過ぎない。

それらは、ダイエットを学んで熟知した人の発信ではなく、ダイエットをやった人の意見。

 

ただの一例。

 

勿論、成功事例から学べることもあります。

その点で、全面否定するるつもりはありません。

 

例えば、ゴルフを上手くなりたいなら、ゴルフが上手い人ではなく、ゴルフを教えるのが上手い人に教わる方が、成功に近づく確率は高いですよね。

 

これは、“選手か監督か”の考え方だと思っています。

一流の選手が、一流の監督に繋がるとは言い切れないのです。

 

ただ、ダイエッターの動画には強い価値があります。

それは、モチベーションアップ。

人気のダイエッター動画は、綺麗に痩せているし、見た目的にも素晴らしい。

いいな~そんな風になりたいな~ とモチベーションを高めるには良いのではないでしょうか。

 

かといって、そのダイエッターと同じことをして、同じ結果になるかどうかは話が別です。

 

 

2.過酷なダイエット内容

実は、これは1と非常にリンクします。

 

1の内容を見ていると、

固形物は控えたり…?

サラダチキンとコンビニサラダと、鯖缶、、、、どうしてもお腹が空いた時は玄米を食べる。

撮影があったので、2週間頑張って追い込みました。

 

いやいや、一時的な目標達成のための努力は、ダイエットではありません。

それは減量。

 

 

過酷なダイエット動画の価値を見出すなら…

本当にその場だけ、イベント的に痩せたい何かがあるならば、参考にしても良いんじゃないでしょうか。

(その場合でも、僕の指導は異なりますが)

 

3.気を引くワードで根拠なし。

ちょっと、言葉がわるいかもしれないですが、

正直びっくりする動画があります(笑)

 

「脚痩せトレーニング!!」って言って、寝そべって脚をぶんぶん降っているだけだったり。。。

 

じゃあ、なぜそれで脚痩せできるの?

って、そこに科学がない、根拠がない。何の説明もない。

 

もしこれが、商品なら景品法違反です。

 

 

生理学的に、部分痩せは立証されていないんです。

 

でも、気になっちゃいますよね。

わかります。

 

もし、部分痩せをご希望の場合は、整体師さんや治療家さんのストレッチ動画を見て下さい。

というか、僕が動画作りますね(笑)

 

そのようなストレッチで、皆さんが求める“部分痩せ”が達成できるかもしれません。

でも、本当に物理的に痩せたいのであれば、食事と運動で対処しなければなりません。

脂肪とは明らかにカロリーというエネルギーを持っている物質なので。

 

 

誤解の内容に、何度も言っておきます。

「お腹痩せ!」っていって、ジャンピングスクワットとかする動画、それは「痩せ」の動画ではあると思いますが、スクワット=お腹痩せではない。

嘘ではないけど、印象的には嘘ですよね。

なので、全身から痩せるために、是非参考にして運動しましょう。

 

 

 

 

といった具合です。

ほぼ殴り書きの記事ですので、まとまりがないかもしれません。

 

ざっくり言うと、科学的根拠に基づいた動画を参考にすることが

多くの人に当てはまる、近しい答えかと

 

僕は思います(^^)

 

 

それでは!

 


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