ぽっこりお腹のひと、それ脂肪じゃないです。
白金高輪 パーソナルトレーニングジム ボクノジム
どうも!ダイエット鍼灸師ひらしんです(^^)
「体重は減ったけど、お腹だけ変わらない」
「腹筋しても上手くお腹に効かない」
「全然食べてないのにお腹だけは出ている」
女性に多いんですがそれほど太ってもいないのに、下っ腹が出ている状態。
体脂肪が多くて出ているかたも一定数いますが、実は体脂肪が適正だったり痩せていても出たりします。
これ、実は脂肪ではなく
「内臓が下がってきている」だけの場合があります。
いくつかの要因が重なって、この状態になっている人意外に多いです。
今回の記事では、内臓が下がることの仕組みについての
解説と解決法について紹介していきたいと思います。
〇〇が浅いと内臓が下がる
1つは、姿勢不良などで呼吸が浅くなっている状態です。
特に多いのは、ストレスや姿勢不良で適切な呼吸ができる
ポジションではなくなることで、息がしっかり吐けなくなる状態です。
息を吐くための筋肉は、お腹の奥のほうにある腹横筋と言う筋肉です。
腹横筋はお腹周りを締めてくれるコルセットのような筋肉です。
腹横筋が緩んできて、吐く時に機能しなくなると、腹圧は不安定になりお腹は前方に出っ張ります。
痩せすぎると内臓が下がる
別の要因としては糖質制限や16時間ダイエットなどの流行のダイエットに取り組んで、栄養失調や痩せすぎている状態です。
糖質の制限や16時間あけるダイエットによって筋肉が消費され、痩せすぎと筋力低下が同時に起こっていることが考えられます。
痩せすぎ+筋力低下でさらに運動不足が加わると顕著に下っ腹が出っ張りやすくなります。
シンプルにお腹(内臓)を支える筋肉量も、筋力も足りなくなるからです。
痩せすぎの場合は、まずするべきことは運動ではありません。
適切なカロリーを摂取して、適切な栄養バランスを整えることです。
吐くだけで簡単!お腹エクササイズ
「ジムに行く時間ない」
「簡単に見た目を変えたい」
とりあえずまずは↓の動きを試してみて欲しいです!
エクササイズとしてはまず息を吐きやすいポジションを確保して、呼吸を深く行うことを覚えることです。
これらは、下腹の出っ張りだけではなく、反り腰改善の基礎にもなるため、しっかり行えるようにしたいです。
続きはinstagramで!!
https://www.instagram.com/p/Cqm8RolPSxG/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
キャットポーズはどんなエクササイズを行う上でも役立つ、息を吐くための最適なポジショニングのエクササイズです。
簡単すぎるだけに軽視しがちですが、合間に取り入れるだけで、呼吸のクオリティーには大きな影響及ぼします。
まとめ
instagramではお腹以外にもエクササイズをご紹介しています。
ご自身のお悩みは気になったそのタイミングで解決をしていきましょう。
後回しにしていくと、どんどん解決しづらくなっていきますよ。
生活スタイルに合わせたエクササイズを見つけてみてください^^
腹横筋を刺激して、緩んだぽっこりお腹を卒業しましょう!!
では、また!!
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