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代謝を上げる方法を科学的に解説(^^)

中野 パーソナルトレーニング 入会金無料 ボクノジム


中野のパーソナルトレーナーそうです(^^)

・糖質制限をして代謝が下がった
・体が寒いように感じる

という方はいないでしょうか?

現在ネットでは、代謝を上げるために白湯を飲むなど出ていますがあれは一時的なものにしかなりません。

なので、今回そんな方のために多くのダイエット指導を行ってきた僕が根本から代謝を上げる方法を解説していきます。

この記事を最後まで読むと、

・エネルギーの説明がわかる
・代謝を上げる方法がわkる

ので、ぜひ最後までご覧ください!

では、解説していきます。

糖質=エネルギーではない

よくある間違いとして、糖質=体内のエネルギー と思われることが多いですが、それは間違いです。

正しくは、糖質→ブドウ糖などの糖質→補酵素と結びつきミトコンドリア内へ→ミトコンドリアでATP合成

という形です。つまり、糖質はエネルギー源であり、エネルギーそのものではないということです。

では、エネルギーそのものは何か?それは、ATPです。

となると、ATPを増やすにはどうしたらいいのかという疑問が生まれます。結論、ミトコンドリアを活性化させることです。

ミトコンドリアを活性化させるには?

ここでは、ミトコンドリアを活性化させる具体的な方法を紹介します。

①糖質を摂取する

ATPでエネルギー源になるのは、主に三大栄養素のタンパク質脂質炭水化物です。

その中で、糖質が一番エネルギーになりやすいのでATPの元となる糖質を摂取することが必要になります。

②タンパク質を摂取

ミトコンドリアの外壁を作っているのは、タンパク質です。工場で考えると分かりやすですが、丈夫な工場とボロボロの工場では生産性が全く違うことがイメージつくと思います。そのように体内でも外壁は必要になるので、タンパク質は必要になります。

③運動する&水風呂に入る

ミトコンドリアを活性化させるには、ストレスをかけることが大切です。そのために、週に2回程度息が上がる運動や水風呂に入ることでストレスをかけるとミトコンドリアは活性化します。

代謝が下がるとは?上げる方法は?

代謝が下がるとは簡単にいうとA➡︎Bに変えることです。

先ほどの説明だと、糖質をエネルギーに変えるのでエネルギー代謝になります。

つまり、上記の3つを意識しないと代謝は下がるし、意識するだけで代謝は上がります。

①糖質摂取

1日150g(タンパク質摂取gの2倍〜3倍)

②タンパク質摂取

1日体重の1000分の1g(例50kg➡︎50g)

③運動&水風呂に入る

週に2回の運動&最低でも月に一回のサウナ

 

を意識してみてください!

補酵素や更に必要な栄養素に関しては、また違う記事に書きますのでぜひ参考にしてみてください!

\ではまた!/


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