「なぜ痩せない?」から考える、自分に必要なダイエットアクションの見つけ方
こんにちは!パーソナルジム「ボクノジム」代表のダイエットコーチ計太です!
「お菓子をやめようと決めても、いつの間にか元に戻ってしまう…」
「運動を頑張ろうと思うのに、なぜか続かない…」
10月の間、YouTubeで「ダイエット検証企画」を行ってきました。食事・運動・メンタルの中からダイエットアクションを選んで、1ヶ月試してもらう企画です。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回は企画のしめくくりとして、自分に必要なダイエットアクションを見定めるための考え方をお話しします。ポイントは「なぜ痩せないのか?」を、とことん考えることです。
ダイエットは「生き方」を変えること
ダイエットとは、つまり生活を変えることです。
言い方を変えると、生き方を変えることだと思っています。
たとえば、毎日お菓子を食べていた人が、毎日食べなくてもいいと思えるようになる。
これは、それまでの「選び方」が変わったということです。
生活が変わらなければ、ダイエットはゴールしません。
まずは、ここを本当に理解しておくことが大切です。
短期集中ダイエットが元に戻りやすい理由
よくあるのが、短期集中のダイエットプログラムに高いお金を払うパターンです。
- 週2回のハードな運動
- トレーナーに言われるがままの食事
たしかに、契約している2〜3ヶ月の間は生活が変わり、痩せます。
でも、それは強制的に変えられているだけです。
何年、何十年と続けてきた生活は、言われなくなれば元に戻っていきます。
痩せた。高額を払った。でも、リバウンドした。
これでは意味がありません。
「お菓子をやめる」では結果が出ない理由
では、生活を変えるには何が必要なのでしょうか。
1つ目は、ダイエットアクションをもっと深く精査することです。
実は「みんなでこれをやりましょう」というやり方は、身になる確率が低いんです。
ダイエットに「みんなの正解」はありません。
自分にとって良いものだけが残っていく、パーソナライズされた正解を見つけていく道のりです。
1. 思考が途中で止まっていませんか?
「お菓子を食べる頻度が多いな」と気づいて、「よし、お菓子をやめるぞ」。
このように考えるのが途中で止まってしまうと、結果につながりにくいです。
お菓子を食べることは、今の生活の中で自然に選んでいることだからです。
意識して頑張っている間はやめられても、意識が薄れれば、また同じ選択に戻ります。
2. 「なぜ?」をぶつけて、原因の候補を出す
大事なのは、「なぜお菓子を食べたくなるんだろう?」と考えることです。
- 空腹の時間が長すぎるのかもしれない
- そもそもカロリーが足りていないのかもしれない
- 睡眠時間が短くて、食欲が乱れているのかもしれない
- ただの癖になっているだけかもしれない
このように、原因の候補をたくさん出してみます。
そうして、やっと解決策が見えてきます。
3. 1つずつ試して、自分のアクションを見つける
見えてきた解決策を、1つずつ試していきます。
「これをやったら、お菓子が減った」というものが見つかれば、それがあなたにとってのダイエットアクションです。
さらに「なぜ?」を重ねていくと、根本の原因にたどり着きます。
根本の原因を無視したままでは、忙しい時期やストレスがたまった時に、元の選択に戻ってしまいます。
運動が続かないのにも、理由がある
運動が習慣にならない人も同じです。
「運動を頑張るぞ」だけでは続きません。頑張れていないのにも理由があるからです。
- 本当に生活の時間がない → 生活を見直して、時間をつくる
- 疲労感がたまりすぎている → まず疲れをとる
- 食事制限が長く続き、エネルギーが足りない → 一旦、摂取カロリーを足してあげる
少ない食事で何とかやりくりしている状態に「運動も頑張りましょう」と足すのは、ギリギリの生活費で暮らしている人に「これも買いましょう」と言うようなものです。
運動が続かないことにも、ぜひ「なぜ?」をぶつけてみてください。
生活改善の一番の壁は「余計なこだわり」
2つ目は、生活改善の壁になるものの話です。
それは、余計なこだわりです。
1日は誰にとっても24時間。
「これは嫌」「これは絶対にしたい」という自分ルールが多いほど、自由に選べることが減っていきます。
こだわりの例
- キッチンがいつもきれいでないと嫌 → 掃除が大変なので、料理をする日が減る
- 朝に汗をかきたくない → 朝の散歩という選択肢がなくなる
- 夜はすべて片づけてから寝たい → 睡眠時間がどんどん削られる
- 朝食やお弁当は必ず手作り → 自分の時間が圧迫される
「忙しくて時間がない」と思っていても、実はこだわりのせいで時間が圧迫されていることがあります。
皿洗いは明日の朝でもいいし、レンジで温めるだけの日があってもいい。
そう思えたら、ダイエットアクションに使える時間が生まれます。
まとめ
- ダイエットは、生活を変えること(=生き方を変えること)
- 強制的に変えた生活は、元に戻りやすい
- 「お菓子をやめる」で止めず、「なぜ?」をぶつけて原因の候補を出す
- 1つずつ試して、自分にとってのダイエットアクションを見つける
- 運動が続かないことにも理由がある
- 生活改善の一番の壁は「余計なこだわり」。手放せるものがないか見直してみる
ダイエット検証企画に参加してくださった方は、ぜひ動画の概要欄のフォームから結果を教えてください。
うまくいかなかったことも、大事な結果です。
ボクノジムでは“2ヶ月後の減量より1年後の健康”をテーマにお客様のダイエットをサポートしております。
長期的な視点での健康管理こそ真なる価値であることをお伝えしています。
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