少ない運動頻度でボディメイクをするコツ。
白金高輪 南麻布 パーソナルトレーニング ボクノジム
白金高輪のパーソナルトレーナーけーたです(^^)
「少ない運動頻度でもボディメイクすることは可能ですか?」
という質問をいただきました。
・・・・勿論、可能です。
少ない運動頻度でもボディメイクをするためにはトレーニングの質を高める必要があります。
何となくジムでトレーニングしているだけでは難しいでしょう…。
ということで、今回の記事では【質の高いトレーニングをするためのチェックリスト6】というテーマでお話していきます!
1.部位の選別
まず最初にすべきことは、鍛えたい部位を選別して、その部位に集中して刺激を与えることです。
背中も、お腹も、肩も腕も、、、、となると運動頻度が必要になってくるので、
選択と集中を実践しましょう!
2.狙った部位に適切に刺激を与える
それぞれのトレーニングには、どの筋肉をつかうのか?というターゲットがあります。
もし、ターゲットの筋肉を使えていない場合、そのトレーニングメニューが非常にもったいないです。
例えば、ラットプルダウンなら背中がターゲットです。
でも腕の方が疲れる…という状況ではもったいないですよね。
3.各セットでしっかり追い込む
筋肉の成長にはある程度の刺激が必要です。
特に運動頻度が少ない場合には、それ相応の刺激が必要になってくる。
そこで、各セットで10回だけ頑張る!などと制限をかけてしまっては、筋肉の限界までパフォーマンスを引き出せないです。
なので、各セットで限界まで追い込んでいきましょう!
4.各部位に複数種目のトレーニングメニュー
一つに部位に対して、1種目だけのトレーニングでは刺激が不十分になりがちです。
確かに1つのメニューで10セットもこなせば大きな刺激にはなりますが…飽きるし(笑)
そして、いろんな動きで刺激を与えた方が刺激が新鮮になり、成長も良くなるので、
結論としては、各部位に2種目以上のトレーニングをしましょう。
5.適切な休憩時間
セット毎の休憩時間をおろそかにしている人が多いです。
例えば、長すぎると筋肉が休み過ぎますし、疲労が逃げてしまう。
逆に、短すぎるとセット毎の追い込みが難しくなってくる。
標準的なセット間の休憩は、1分程度だと思ってください。
6.トレーニング前後の栄養補給
もし、空腹状態でトレーニングしてしまっている人がいれば、それは非常にもったいないことです。
筋肉の分解が進んでしまいます。
また、トレーニング後に栄養補給を怠っている人も、もったいないです。
トレーニング後は筋肉の栄養が枯渇している状態なので、早めに栄養を入れないと成長が促されません。
具体的には糖質とタンパク質。
これらをトレーニング前後に摂ることをお勧めします。
まとめ
以上の項目を完璧にこなしてください。
確かに項目は多いですが、慣れれば特に難しいことではなくなってきます。
特に前後の栄養補給については、特にダイエットを考えている方には気が引けるアクションだと思いますが…
確実に栄養を摂る方がメリット強いです!
参考になれば幸いです(^^)
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