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太ももや足首が太いのは◯◯◯のせいかも!?

秋葉原 パーソナルジム ボクノジム


どうも!

ボクノジム秋葉原店トレーナー あつや です^^

 

「太ももを細くしたい!」というご要望のお客様も多いですが、

中には…

「太ももも細くしたいけど、足首も気になる・・・」

という方も多数いらっしゃいます。

 過去記事でも前ももが太くなってしまう原因やその改善方法について解説しているので是非チェックして下さい

→ ブログ一覧へ移動

 

 

そこで今回は、太ももと足首が太くなってしまう原因や改善方法について解説します!

 

太ももと足首が太くなる原因

ずばり・・・ 扁平足です!!

 

扁平足とは「土踏まずが潰れ平らになっている状態」を言います。

 

本来、土踏まずがあることで足裏をバネのように使うことができます。

しかし、扁平足になることで足裏をバネのように使うことができなくなるため、衝撃を吸収したりその衝撃をパワーに変えることが出来なくなります。

その結果、筋肉への負担が余計に大きくなり、疲れやすくもなり、脚が太くなる原因にもなります。

 

 土踏まずが潰れた状態

足のバネと衝撃吸収の機能が低下

筋肉への負担が大きくなる

脚が太くなる

 

 

扁平足になると脚が太くなる理由

正常な歩行では、後ろ足の踵が離れてつま先から蹴り出す瞬間、足裏がバネのように働き、蹴り出す力が生まれます。

 

しかし、扁平足の場合、つま先で蹴り出すことができずかかとが離れるのが遅れます。

それにより後ろ足の膝がカクンと曲がりやすくなります。

 

そうすると、蹴り出す際に足裏のバネが使えない分前ももやふくらはぎの下部分(ヒラメ筋)を使うため、前ももや足首が太くなります。

 

扁平足を予防する方法

偏平足になってしまう原因と予防法について解説します。

 

扁平足になる原因は細かく考えると人それぞれなのですが…

①膝が内側に入る

②後脛骨筋の機能不全

この2つが原因となることが多いです。

それぞれへの対策をお伝えします。

 

 

① 膝が内側に入る

膝が内側に入る(向く)ことで、足に内側(土踏まず)が地面に足潰される形になり扁平足になります。

イメージしにくい方は、立った状態で片脚の膝を内側にぐっと倒してみて下さい。土踏まずが潰れた形になるはずです。

また、そもそも膝が内側に入ること自体が前ももが太くなる原因であるので、ダブルパンチになります・・・。

「膝がうちに入る」改善方法は過去記事を参照ください → 移動する

 

 

② 後脛骨筋の機能不全

ここでは、後脛骨筋のトレーニングをご紹介します!

まず画像のように、鍛える方の足を上にして座ります。

 

そこから、「足首を伸ばす」「つま先を上(親指方向)に向ける」この2つの動きを同時に行います。

 

慣れてきたら手で押して負荷をかけてみると良いです。

10秒キープ×5回を2セットを目安にやってみてください。

ふくらはぎの内側あたりに疲労感が感じられたらバッチリです^^

 

 

まとめ

扁平足になると、土踏まずによるバネの機能が働かず、太ももや足首(ヒラメ筋)を過剰に使うようになってしまいます。

原因は様々ですが、まずは

①膝がうちに入る

②後脛骨筋の機能不全

この2つにアプローチしていくのが良いです。

是非行ってみてください!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました^^

 

 

もし「私の場合はどうなんだろう…?」と疑問やお悩みをお持ちの方はお気軽にカウンセリングだけでもお越しください(^^)

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