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不調や悩みを引き起こす「反り腰」の治し方

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ボクノジム高円寺店の代表トレーナーそうです(^^)

今回は反り腰の治し方についてお話ししていきます‼︎

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反り腰とはそのままの通り、腰が反っていることを指し、胸を張っているので良い姿勢と勘違いされがちですが腰痛や呼吸器へ悪影響などの不調を引き起こす原因となりますので気づいた時から対処はしていきたいです。

反り腰で起きやすい悪影響

慢性的な腰痛

腰が反るということは、腰椎(背骨)へ圧がかかり続けることとなります。
人間は常に重力を感じてますので、どんな状態であれ圧がかかることで痛みを引き起こす可能性が高くになります。

下半身の浮腫み

腰が反ることで下についている骨盤周りの機能も低下します。
その結果血液不良や浮腫みが起きやすくなります。

内臓機能低下による便秘

腰が反ることで骨盤底筋は脱力状態になりやすく、内臓の位置が低下しやすくなります。
その結果内臓が良い位置に存在しない関係で内臓の機能の低下で便秘になりやすくなります。

反り腰へのおすすめストレッチ

広背筋のストレッチ

広背筋は、体で唯一「腕と腰をつなぐ筋肉」です。
この筋肉が硬くなると腰を強く反ってしまいますので、抑制することが大切です!

①四つ這いになり伸ばす方と逆方向に足を捻る

 

②脇を床に近づけ、腰を腕を遠ざけるように伸ばし広背筋のストレッチを感じる。

③呼吸を繰り返し、体が脱力していくことを感じる。

その他改善方法

運動の習慣化

姿勢不良というのは動かなすぎでも起きます。
背骨を柔軟に動くように調整し、運動の習慣を目指しましょう。

立ち方の改善

立っている時にお腹が前に出てしまい、腹圧が抜けている方が立ち方から治すことが必要です。
立っている時につま先体重にならず足全体に体重がかかるようにしてあげましょう。

座り方の改善

座っている時に良い姿勢でいようとし、腰が反っている方は注意が必要です。
頻繁にストレッチをし、緊張を抑えてあげるように調整しましょう。


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