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飲むだけで痩せるは本当?特茶・特水・濃いお茶の効果を科学的に解説

どうも、パーソナルジム「ボクノジム」代表のダイエットコーチ計太です。

 

今回は、

  • 特茶
  • 特水
  • 濃いお茶

この3つは本当に体脂肪を減らすのか?
そしてどれが一番効果的なのか?を、成分と研究データをもとに詳しく整理していこうと思います。

※特定企業のPRではありません。純粋に成分ベースでの解説です。

まず大前提|「飲むだけで痩せる」は本当か?

結論から言うと、

研究条件下では体脂肪減少効果は確認されている

というのが事実です。

ただし重要なのは、多くの研究対象は
BMI25以上(肥満傾向の方)
ということは前提として理解しておきましょう。

つまり、

すでに痩せている人が飲んでも、同じような結果が出るとは限りません。

この前提を知らずに「飲めば誰でも痩せる」と考えるのは危険です。

痩せる商品の研究結果は様々ありますが、
こういった結果はどのような人を対象に行っているのか等
研究デザインをしっかり確認する必要があります。

①濃いお茶

濃いお茶が体脂肪の減少に効果的とされている理由は
カテキンによる効果です。

カテキンの脂肪減少効果は本物?

カテキンは数多くの研究をまとめた「メタアナリシス」において、

1日540〜600mgで体脂肪減少が期待できる

とされています。

代表的な研究では、

  • 12週間摂取
  • BMI25以上
  • 食事制限なし

その結果、

  • 内臓脂肪 −8㎠
  • 皮下脂肪 −12㎠
  • 腹部総脂肪 −20㎠

というデータが出ています。

※研究によって数値差はあります。

なぜカテキンで脂肪が減るのか?

① 腸で脂質の吸収を抑える(守り)

食事中の脂質の吸収を一部抑制します。
そのため「食事と一緒に」と推奨されているわけです。

② ミトコンドリア活性化(攻め)

細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアの働きを高め、
脂肪燃焼を促進します。

つまり、

  • 脂質を取り込みにくくする
  • 脂肪を燃やしやすくする

という両面アプローチです。

実際の含有量

「濃いお茶」には、

1200mlあたり960mgのカテキン

と記載されています。

注意点は、「濃いお茶」1本は600mlということです。

600mlではカテキン量は約480mg

有効目安に届かせるには2本必要

という点です。

デメリット・注意点

カフェインが多い

推奨されている1200mlでは、約250〜300mgのカフェインが予想されます。

カフェイン1日の上限量は約400mgとされています。
お茶以外にもコーヒーなどを飲用している方は超過リスクがあります。

睡眠の質低下

カフェインには睡眠への影響があるので、夕方以降の摂取は推奨しません。

鉄の吸収阻害

カテキンは鉄の吸収を妨げます。

特に女性は貧血傾向が多いため、常時飲み続けるのは慎重に。

②特茶(ケルセチン配糖体)

特茶にはケルセチン配糖体が配合されてて、
この成分が体脂肪の減少に効果的とされています。

ケルセチン配糖体とは?

ケルセチンはポリフェノールの一種で、

  • 抗炎症作用
  • インスリン感受性改善
  • 脂肪細胞の分化抑制

などが報告されています。

ただし通常のケルセチンは吸収率が低いです。

そこで吸収率を2〜5倍に高めたのがケルセチン配糖体です。

ケルセチン配糖体の研究データ①

  • 1日に100mg摂取
  • 12週間
  • BMI25以上

→ 摂取群は脂肪減少
→ 非摂取群は増加傾向

ケルセチン配糖体の研究データ②(運動併用)

  • 1日110mg摂取
  • 12週間
  • 毎日3000歩追加

結果:

  • 摂取群は大幅減少
  • 非摂取群も減少(歩行効果)

つまり、運動との相性が非常に良いという特徴があります。

特茶のメリット

  • 特茶はペットボトル1本で有効量摂取可能
  • 運動と組み合わせることで更に効果が期待できる
  • 脂肪細胞の増加を抑制する可能性

特茶のジャスミン茶がおすすめな理由

前述したカフェインの摂取量を考えると
カフェインを抑えたい方はジャスミン茶を選ぶ方がいいと思います。

緑茶タイプ:カフェイン約80mg
ジャスミン:カフェイン約50mg

 

③特水(HMPA)

特水にはHMPAが配合されてて、
この成分が体脂肪の減少に効果的とされています

HMPAとは?

正式名称:ヒドロキシメトキシフェニルプロピオン酸。

米ぬか発酵由来成分で、
短鎖脂肪酸「プロピオン酸」に関連します。

HMPAの作用メカニズム

マウス実験では、

  • 体重増加抑制
  • 脂質代謝促進
  • 肝機能パラメータ改善

が確認されています。

HMPAは分子が小さく、
吸収率が非常に高いのが特徴です。

人での研究

  • 1日23mg摂取
  • 12週間
  • BMI23以上

→ 摂取群は脂肪減少
→ 非摂取群は増加傾向

特水の最大の強み

カフェインゼロ

  • 夜でも飲める
  • 睡眠に影響しない
  • カフェイン制限中でもOK

これはかなり大きなアドバンテージです。

総合比較|どれが一番痩せる?

脂肪減少の“強さ”だけで順位をつけるなら、

1位:高カテキン濃いお茶
2位:特茶
3位:特水

というのが僕の意見です。

ただし、これはあくまで「理論上」。

おすすめは?は聞かれたら…

継続性も考えると評価は変わります。

やはりカフェインがないのでどんな時でも気にせず飲めるという点で
特水の評価はかなり高いです。

僕ならこう使う

僕なら、

  • 食事中:濃いお茶
  • 日中:特茶(運動する日)
  • 夜:特水

このように使い分けます。

※貧血傾向がある方はカテキン系の摂取は慎重に。

まとめ

  • どれも研究上は脂肪減少効果あり
  • カフェインと鉄吸収阻害に注意
  • 運動と組み合わせると効果増大

「飲むだけで魔法のように痩せる」わけではありません。

ですが、正しく使えば
ダイエットの補助としては十分に有効です。

また次回の記事でお会いしましょう。

もっと詳しく知りたい方はコチラを見てください(^^)


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