下半身が痩せない原因…
白金高輪 パーソナルトレーニングジム ボクノジム
運動嫌いの救世、はるきです!!
「ダイエットしてみたけれど下半身だけが痩せない…」
「下半身痩せしたいけれどトレーニングが苦手…」
と思う方多いのではないでしょうか?
下半身だけ痩せない方の中にはこういうパターンが多いです。
1 日頃から内股が多い
2 足の裏が扁平足や外反母趾になっている
3 膝の内側が痛い、または痛みが出る時がある。
などなどです。
心当たりがある方は是非下まで読んでくださいね!!^^
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1部分痩せはできるのか?
まず基本的にダイエットやボディメイクにおいて、部分痩せというのは残念ながらできません…
体重の数字は落ちたけど、体の変化を感じないと言う方たくさんいらっしゃいます。
逆に体重は変わらないけど、「痩せた?」と言われるようになったり、自分の体の変化を体感している方も多いです。
その違いは何か?
もちろん筋肉量が増えたなども考えられますが…、筋肉量はそうなかなか増えません。
トレーニングやストレッチをするようになって
筋肉が正しく働くようになり、結果的に骨格の歪みがある程度改善された。または重心が整い余計な下半身への負担が減った。
が一番近いです。
ちなみに筋肉量を増やすのは、トレーニングの頻度や強度、食事量が影響してくるので、
筋肉がついたから体が変わったと言う変化を見るにはかなりの時間が必要になります。
最速で部分痩せするには骨格の歪みを修正することが最速です。
体重は落ちた!ダイエットは成功した!けれど、下半身が痩せないという方の原因のほとんどが
体重ではなく骨格の歪みに原因があります。
・毎回、同じ方の足を組む
・毎回同じ肩でカバンを持つ
・立ち仕事などで、なんとなく片足に体重を乗せて休むことが多い
・しゃがむとき自転車を漕ぐとき膝が内側に入る
何気ない日常動作で右足と左足の使う頻度が違うと、左右の足の筋力に左右差が出てきます。
人間なので利き腕があるように必ず左右差はあるのですが、その左右差が大きければ大きいほど歪みとなります。
それが骨盤にも影響が出てきます。
骨盤周辺の筋力が低下すると、骨盤を中心に下半身の歪み、上半身の歪み、最終的には姿勢不良で痩せにくい体へと変化していきます。
2お手軽簡単、片足バランストレーニング
■ ポイント解説
・ 骨盤は水平に保つ
・ 軸足のお尻の筋肉を使っている感覚を掴む
・ 膝を股関節よりも上に持ち上げる
・ 膝を持ち上げた時にお尻の筋肉がぎゅっとなる
■ 得られる効果
・ 骨盤の歪み解消
・ 下半身やせ
・ 日常動作からヒップアップ
・ 簡単ボディメイク
・ 骨盤矯正
■ ルール
・ 朝出勤前に
・ お尻トレーニング前のウォーミングアップに
3片足でバランスを取る→骨盤の歪み改善につながる
骨盤に歪みが生じると、日常の歩行時、骨盤がぐらぐらになってしまいさらに筋力が低下していきます。
歩行時に使われたい筋力が低下すると、低下した分をどこかで補うことになります。
そのほとんどが横ももの張りであったり、ふくらはぎであったり、
下半身に余計な負担がかかっている状態ですね( ; ; )
そうして横ももが大きくなって、ふくらはぎが太くなります。
いずれは膝に痛みが出るようになったり、股関節に痛みが出るようになったり、腰痛になりやすくなってしまったり、
さらにはお尻は下がってしまい。
と負の連鎖です…
頑張りすぎている筋肉への負担はなるべく減らして、眠っている筋肉へお仕事を振ってあげましょう^^
次回重心についての記事を書こうと思います。
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