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仕事終わりの暴飲暴食が止まらない人/暴飲暴食を減らすための習慣改善法

こんにちは!
ボクノジム代表、ダイエットコーチ計太です。

「仕事が終わるとお酒とおつまみがやめられない」
「帰宅後に一気に食欲が爆発してしまう」
「ダイエット中なのに夜だけ食べ過ぎてしまう」

このような悩みを抱えている方は非常に多いです。

実際に先日のセミナーでも、「仕事終わりのアルコールと食べ過ぎのループから抜け出せない」という相談をいただきました。

今回は、なぜ帰宅後に暴飲暴食が起こるのか、そのメカニズムと具体的な解決策についてお伝えします。

なぜ帰宅後に暴飲暴食が起こるのか?

まず知っておいてほしいのは、あなたの意思が弱いからではないということです。

現代のライフスタイルそのものが、暴飲暴食を引き起こしやすい環境になっています。

例えば、

  • 昼食が12時頃
  • その後は仕事や移動で忙しい
  • 夕食が21時頃になる

このような生活をしている人は珍しくありません。

昼食から夕食まで9時間近く空いてしまうこともあります。

この長すぎる空腹時間が、帰宅後の食欲爆発の大きな原因です。

空腹時間が長いほど食欲は強くなる

私たちの身体は、食事から得たエネルギーを使って活動しています。

長時間エネルギー補給がない状態が続くと、当然ながら身体はエネルギーを求めます。

すると食欲が強くなります。

これはごく自然な反応です。

ところが仕事中は、意外と空腹を感じない人も多いのではないでしょうか。

仕事中は食欲が抑えられている

仕事中は緊張感や集中によって交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると胃腸の働きが抑えられ、食欲を感じにくくなります。

つまり、

  • 本当はエネルギー不足
  • でも仕事に集中している
  • 食欲が一時的に隠れている

という状態になっているのです。

しかし仕事が終わると状況が変わります。

緊張状態が解け、食欲を抑えていたフタが開きます。

すると一気に強い空腹感が襲ってくるのです。

なぜジャンクフードが食べたくなるのか?

極度の空腹状態になると、身体はできるだけ早くエネルギーを補給しようとします。

その結果、

  • お菓子
  • パン
  • スナック菓子
  • ファストフード

などの即効性の高いエネルギー源を求めるようになります。

空腹が強い状態では、

「味噌汁を作って魚を焼いて、ご飯をよそって食べよう」

という冷静な判断は難しくなります。

身体はとにかく早くエネルギーを欲しているからです。

アルコールがさらに暴飲暴食を加速させる

ここにアルコールが加わると、さらに状況は悪化します。

アルコールには理性を司る前頭葉の働きを弱める作用があります。

そのため、

  • 今日はこのくらいでやめておこう
  • お菓子はやめておこう
  • 量を調整しよう

といった判断がしづらくなります。

結果として、欲望のままに食べ続けてしまうのです。

暴飲暴食は習慣化しやすい

さらに厄介なのが、脳の報酬系です。

仕事終わりに、

  • お酒を飲む
  • 好きなものを食べる
  • 満足感を得る

という行動を繰り返すと、

「仕事を頑張ったら暴飲暴食する」

というパターンが脳に刻み込まれます。

すると仕事が終わる前から、

「今日は何を食べよう」
「お酒を飲むのが楽しみだ」

という期待が高まり、暴飲暴食を求めるようになります。

これが習慣化の正体です。

解決策① 15〜16時に補食を取り入れる

まず最優先で実践してほしいのが補食です。

補食とは、夕食までの間に取る軽い食事のことです。

おすすめは15〜16時頃。

まずはおにぎり100g程度から始めてみましょう。

体格や活動量によっては、

  • 120g
  • 140g
  • 160g

まで増やしても問題ありません。

大切なのは、

「補食を取った日」と「取らなかった日」

で帰宅後の食欲を比較することです。

多くの場合、食欲の暴走がかなり抑えられます。

解決策② 空腹状態でスーパーやコンビニに行かない

空腹状態で買い物に行くのは非常に危険です。

その状態では脳が、

「あれも食べたい」
「これも食べたい」

という状態になっています。

結果として必要以上に買い込んでしまいます。

対策としては、

  • 補食を取ってから買い物する
  • 休日にまとめ買いする
  • 食後に買い物する

などがおすすめです。

空腹時の買い物を避けるだけでも、余計な食べ物を購入する機会は大きく減ります。

解決策③ 睡眠不足を解消する

睡眠不足は食欲を高める大きな要因です。

もともと食欲レベルが高い状態に、

  • 長時間の空腹
  • ストレス
  • 報酬系の刺激

が重なると、食欲を抑えることは非常に難しくなります。

運動や勉強など優先したいこともあると思いますが、一度睡眠時間の確保を最優先にしてみる価値は十分あります。

補食の内容は人によって変わる

今回はおにぎりを例に挙げましたが、全員に当てはまるわけではありません。

本来は、

  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物

のバランスを確認した上で判断するのが理想です。

例えば、

  • 炭水化物不足ならおにぎり
  • タンパク質不足ならプロテインやゆで卵
  • 脂質不足なら適切な脂質源

といった調整が必要になります。

また、糖質を摂ると強い眠気が出る方は、おにぎり以外の選択肢を検討した方が良いでしょう。

その場合は、

  • プロテイン
  • ゆで卵
  • サラダチキン
  • 大豆バー

などもおすすめです。

補食はゆっくり食べる

補食を取る際は早食いを避けましょう。

一気に食べるのではなく、

  • 少しかじる
  • 作業する
  • また少し食べる

というようにゆっくり摂取するのがおすすめです。

15〜16時の間に少しずつ食べるだけでも、血糖値の急激な変動を抑えやすくなります。

固形物が食べられない人は液体を活用する

仕事の都合で固形物を食べられない方もいるでしょう。

その場合は液体でエネルギー補給する方法もあります。

私自身はレッスンが続く日などに、微糖コーヒーを少量ずつ飲むことがあります。

糖質によるエネルギー補給とカフェインによる覚醒効果を同時に得られるためです。

ただし、一気飲みではなく少量ずつ飲むことがポイントです。

まとめ

帰宅後の暴飲暴食は、意志の弱さではなく身体の仕組みや生活環境によって起こることが少なくありません。

まずは以下の3つを実践してみてください。

  • 15〜16時に補食を取る
  • 空腹状態でスーパーやコンビニに行かない
  • 睡眠不足を改善する

この3つだけでも、帰宅後の食欲は大きく変わる可能性があります。

夜の暴飲暴食に悩んでいる方は、ぜひ今日から試してみてください。


ボクノジムでは“2ヶ月後の減量より1年後の健康”をテーマにお客様のダイエットをサポートしております。
長期的な視点での健康管理こそ真なる価値であることをお伝えしています。

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