痩せる為のPFCバランスとは?
秋葉原 パーソナルトレーニング ジム
どうも秋葉原店です^^
PFCバランスまたはPFCという言葉を聞いた事がありますか??
今回は身体作り、ダイエットに欠かせないPFCバランスを説明していきたいと思います。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
PFCとは??
まず最初に知って頂きたいのが、
タンパク質(Protein): タンパク1グラムあたり約4kcal
脂質(Fat): 脂質は1グラムあたり約9kcal
炭水化物(Carb): 炭水化物は1グラムあたり約4kcal
これらを合わせてPFCといいます。
こうやって見ていくと脂質が同じ重量でもカロリーが約2倍もあるのでダイエットしていく上で栄養バランスが大事になっていきます。
逆に脂質を取り過ぎればカロリーの取りすぎで食べてないのに痩せないなんて事になります。
カロリー計算において、PFCバランスの食事中の栄養素の割合は??
◾️タンパク質(Protein): 10% – 35%
タンパク質は筋肉の構築や修復、免疫機能の維持に重要な役割を果たします。また、食事から摂取されたタンパク質は1グラムあたり約4キロカロリー(kcal)のエネルギーを提供します。
これらは主にお肉、魚、卵、大豆類などになります。
◾️脂質(Fat): 20% – 35%
脂質はエネルギー源としての役割を果たします。また、脂質はビタミンの吸収や細胞の構成要素としても重要です。脂質は1グラムあたり約9kcalのエネルギーを提供します。
字の通り油脂類バターやオイル類お肉やお魚、卵の黄身、他にも様々な食品にも含まれています。
脂質は悪いものでは無いので必要な脂質は摂るべきです。
特に魚の油やナッツ類など。
◾️炭水化物(炭水化物): 45% – 65%
炭水化物は主要なエネルギー源としての役割を果たします。特に糖質は脳の主要な燃料となります。炭水化物は1グラムあたり約4kcalのエネルギーを提供します。
お米、玄米、小麦など。
これらの割合は一般的な目安であり、個人の目標や健康状態によって異なる場合もあります。
例えば、筋肉を増やすためにはタンパク質の摂取量を増やすことが推奨されます。
カロリー計算には、食品の栄養成分表やカロリー計算アプリなどを使うと便利です。 各食品のタンパク質、脂質、炭水化物の含有量を確認し、それぞれのエネルギー量を計算して計算します。
食事全体のPFCバランスと総カロリー摂取量を把握することができます。
ただし、個人の栄養ニーズや目標、健康状態に応じてPFCバランスが変化する場合があります。トレーナーと相談しながらバランスの取れた食事プランを立てることが重要です。
目的別PFCバランスの割合は??
■ダイエット目的なら
P(タンパク質)30%
F(脂質)20%
C(炭水貨物)50%〜40%
あくまで目安となります。まずはここから試していき運動量に合わせて炭水貨物を増やしたり減らしたりしていくと良いでしょう。
■厚生労働省でのPFCは
P(タンパク質)20%
F(脂質)30%
C(炭水貨物)50%
あくまで参考にしていただければと思います。
過去の投稿はこちらから
最後に
パーソナルトレーニングを受ける上で栄養指導もはとても重要だと思います。
自分だけでは身体を変える事が難しい、見てもらった方が健康的に身体を変えることができます!
是非参考にして頂けたら幸いです!!
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